自営業者として在宅ワークしています筆者です。
在宅ワーカーは、毎月、月末には月収がどのくらいだったのかと集計します。
ライティング・DTP・コーディングを主に業務としている筆者ですが
2020年5月度、在宅ワークの月収がどのくらいだったのかを紹介します。
在宅ワークで月収120万超え!でも内訳は・・
2020年5月度、在宅ワーカーである筆者の月収・・・
どん!
1,206,707円(税込・税引前)
おーっと!120万超えなんて、めっちゃすごい!
と一瞬思いますが、月収の殆どを占めているのが「ジゾクカキュウフキングチ」さんからのお振込ですね。
感染症拡大により、特に大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を下支えし
再起の糧としていただくため、事業全般に広く使える給付金を支給します。
(中小法人等は200万円、個人事業者等は100万円)
「ジゾクカキュウフキングチ」さんは、こちらの持続化給付金でした。
再起の糧・・確かに5月以降が仕事激減ですわ。
持続化給付金を除くと、在宅ワークの月収の内訳はこんな感じでした。
ブログライターとしての収入(B社・C社)
企業さんのブログまたはWebサイトの記事を執筆しています。
B社さんからの依頼分(146,692円)で、記事15本
C社さんからの依頼分(20,956円)で、記事9本
です。(いずれも税込・税引前)
2社合計で、1ヶ月で24本の記事を書いたことになります。
執筆本数としては少な!!
と自分でも思います。
これらを執筆したのは主にコロナ対策で、休校・休園対策が始まった4月。
早朝&真夜中が作業時間の大半だったので、総作業時間を考慮するとこんなもんかと
自分を納得させています。
Webコーダーとしての収入
Web制作会社さんにて、資料作成やコーディングなどヘルパー的な位置づけでお仕事させていただいています。
こちらはスポット的にお仕事を頂戴して、5月度(実作業したのは4月)の月収は
39,059円(税込・税引前)
在宅ワークのホントの月収20万なり
ということで「ジゾクカキュウフキングチ」さんを除く、本当の意味での在宅ワークの月収は・・・
206,707円(税込・税引前)
でした。
ここから税金と経費が引かれるので、多くはないわなという感じですね。
登録している在宅ワーク探しサイト
筆者が登録しているフリーランス・副業用仕事探しサイトは次の3つです。
いずれの仕事探しサイトも、無料登録 → 案件を検索 → 応募という流れは全く同じです。
が、筆者の場合は、これらのサイトはクライアントさんと出会わせていただく場所であり
1案件だけサイト経由で取り引きして、その後はクライアントさんと
直接契約するケースが大半です。
お仕事探しサイトはいずれもマージンが20%抜かれてしまうので・・
って・・こんなこと言って良かったのかな・・
一応、仕事探しサイトでお会いしたクライアントさんと直接契約に持ち込むときの
リスクも共有しておきます。
筆者、「今後は直接契約でいかがですか」と打診いただいたクライアントさんから
未払いにあったことが1度あります。
合計3万円ほどのイラスト作成のジョブでした。
クライアントさんと直接契約するのは良いのですが、契約書を取っていなかったのがよくありませんでした。
結局、3万円くらいのジョブだったので特に取り立てとかはしなかったのですが。
ということで、リスクを取りたくない人は
仕事探しサイトでお会いしたクライアントさんとのジョブは
サイト上ですべて完結しましょう。
まとめ
在宅ワークの月収はどのくらいだったのかを紹介しました。
筆者の場合、ずっと在宅ワークをしていたのではなく、元々は会社員をしていました。
会社をクビ同然で辞めることになり在宅ワークをはじめて
しばらくしたら思わぬ新型コロナ問題発生。
幸か不幸か「ああ、在宅ワークの人で良かった」と思いましたよ。
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