幼稚園や保育園で必要とされる実用的な英語力をはかる検定「幼保英検」。
正式名称は、「幼児教育・保育英語検定」と言います。
プチ資格マニアである筆者は、2021年に幼保英検準1級に挑戦し、合格。
2022年、幼保英検1級に挑戦してみました。
幼保英検準1級に合格したので勉強方法を紹介してみる
幼稚園や保育園で必要とされる実用的な英語力をはかる検定「幼保英検(幼児教育・保育英語検定)」。幼保英検準1級に合格したので勉強方法を紹介します。
幼保英検1級のレベルは?
筆者、英検は中学生のときに受験した5級しか持っていないのです。
TOEICは過去最高得点が875点、それから時間が経過しているので、2022年時点で受験したら700点程度なのではと思っています。
そんな筆者の体感的幼保英検1級のレベルは・・
幼保英検1級のリスニング
幼保英検1級のリスニング=TOEICと同レベル
幼保英検準1級と大きく違うのは、リスニングのスピーキング速度!
幼保英検準1級のリスニング、TOEICと比べると絶対遅いだろ!という感じです。
幼保英検1級は、準1級と比べると体感で1.5倍くらい速いですねえ。
幼保英検1級のリーディング&ライティング
幼保英検1級のリーディングは、幼保英検準1級と比較して単語が難しくなっています。
内容的には難しくないけれど、単語が難解なので、分からなかった箇所がたくさん!
幼保英検準1級のときは、対策単語集↓はあったら良いレベルでしたが、1級は単語対策したほうが良いと感じました。
まとめ
1級はちょっと合格難しいだろうという感想です。
きちんと勉強して再受験となりそうです。
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