幼稚園や保育園で必要とされる実用的な英語力をはかる検定「幼保英検」。
正式名称は、「幼児教育・保育英語検定」と言います。
プチ資格マニアである筆者は、2021年に幼保英検準1級に挑戦し、合格。
2022年、幼保英検1級に挑戦し、1次試験を経て2次試験の面接を受けました。
今回は、幼保英検1級の2次試験の体験レポートをします。
幼保英検1級 2次試験(面接)はこんなでした
準一級のときと比較して、プレゼン時間が決まっていないのが特徴。
質問の問題数も、受験者それぞれ違うと想像します。
私の場合は、試験開始からZoomで退出するまで29分間ほどでした。
問題の内容自体は明かせませんが、個人的な感想はこんな感じです。
最初の1分
自己紹介。準一級のときのプロンプターとくらべてめちゃ短い。短い自己紹介程度。
まずはプロンプターから。次に自分が自己紹介。
次の1分
試験内容の説明。
5分間 資料読む
画面共有された資料を読みます。
プレゼン 5分くらい
プレゼン時間は決まっていないので、何分でも大丈夫。私の場合5分くらいしゃべりました。
質問に答える
1-2問でした。
保育の考え方などに関する質問
2問質問されたので、回答。
30秒くらい クロージング
「お疲れー、さよならー」くらいの軽いクロージング
幼保英検1級 2次試験で必要なこと
スマホでの受験はやめておいたほうが良いです。
画面共有で資料が共有されるので、スマホだとめちゃめちゃ見にくいはず!
私は15.6インチのノートPCですが、資料の上から下までは完全には入り切らなかったので、途中ちょっとスクロールしてもらいました。
まとめ
幼保英検1級 2次試験の体験レポートでした。
受験自体は楽しかったです。
結果、合格したので可能最短で合格する方法について次の記事で紹介しています。
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