完全ミルク育児の我が家でウォーターサーバー「クリクラ」を使用開始してから約一年。
ミルクの作り方やボトルの交換など、設置時の超詳細レビューはクリクラの使い方の記事でまとめていましたが、1年経ったので、クリクラの良いところも悪いところも報告したいと思います。
ウォーターサーバー使用1年後の率直な感想レビューです。
ウォーターサーバーをレンタルするか迷っている方、特にミルク調乳用として検討されている方の参考になれば幸いです。
クリクラの良いところ1「ミルク作りが楽過ぎる」
我が家の赤ちゃんは新生児時代からクリクラで調乳したミルクで育っています。
母乳が物理的に出ないので100%ミルク育児です。
我が家の赤ちゃんは、夜はぐっすり寝てくれるので夜中のミルク作りは多くありませんが、昼間は飲む回数がとにかく多い!
1回量は少なく回数が頻回です。
クリクラで調乳すると1分以内でミルク作り完了するため、「早くミルクをくれー!」と叫んでいるときには非常にありがたいのは事実です。
クリクラの悪いところ1「水のボトルが高い」
クリクラを設置してから春夏秋冬すべての季節をめぐりました。
クリクラの水のボトルの費用は、設置する時点ですでに知っていたことですが、1年で我が家で実際に消費したボトル数は次のとおりです。
クリクラのボトル1本12Lです。
また、使用人数は「夫+妻+赤ちゃん」の3名です。
春と秋の水ボトル数と料金
1ヶ月4本 = 合計 5,417円/1ヶ月
冬の水ボトル数と料金
1ヶ月3本 = 合計 4,167円/1ヶ月
夏の水ボトル数と料金
1ヶ月4本 = 合計 5,417円/1ヶ月
夏でも1ヶ月平均4本でしたが、これは節約して4本に抑えたためです。
夏場は気を抜くと5本6本は消費してしまいます。
注:クリクラには安心サポート料というものがかかり、上記はサポート料込みの値段です。
クリクラの料金については公式サイトでご確認ください。
クリクラの悪いところ2「空のボトルの置き場所に困る」
クリクラの水のボトルはリサイクルで捨てずに済むので、エコの観点から私は賛成です。
一方、ボトルの配達は2週間に1回なので、その間、空のボトルの置き場所に困るというのはあります。
我が家では、クリクラのサーバーの側にまとめてこのように置かれている状態です。
クリクラの悪いところ3「コーヒーを飲むとハネて汚くなる」
クリクラの使用目的のメインはミルク調乳ですが、コーヒーやインスタントスープを飲むときにも使っています。
やむを得ないことですが、コーヒーだとあちこちにハネてサーバーのボディに飛び散って汚くなります。
コーヒーの後は都度拭いています。
まとめ
クリクラのウォーターサーバーを設置してから1年後の率直な感想を共有しました。
良いところが1つで悪いところだけ3つもあり、すみません。
でも、「ミルク作りが楽過ぎる」の1点だけでウォーターサーバーが手放せなくなっているのは事実です。
クリクラについて更に詳しく知りたい方は、ミルクの作り方からコーヒーの淹れ方、解約方法まで4500文字を駆使して超細かくレビューした記事↓をご参照くださいね。