【未経験で海外転職すると?】移住後やっていけるのか?海外転職組はこんな人達でした

海外転職未経験
ミミウサ
ミミウサ

海外で働いてみたいです!
未経験でも海外転職できますか?
海外転職できたとして、その先やっていけますか?

「海外で働いてみたいけど、未経験で海外転職などできるのだろうか?」

海外転職を考えたことのある方なら、誰しも脳裏に浮かぶ不安でしょう。

私も同じように考えていました。

実際に海外転職をし、海外で勤務してみて「語学または職種のどちらかが未経験/不足なら全然OK」「語学もまったくダメ職種も未経験だと、海外転職後が厳しい」という結論を導きました。

その結論の根拠となったのが、さまざまな海外転職組の人々との現地での出会いです。

そんな海外転職組の皆さんの”経験値とスペック”を紹介します。

海外転職を検討しているあなたはどの人と近いですか?

海外転職組を3つに分類すると

筆者の場合、海外転職先はフィリピンになりますが、他の国への海外転職においても、概ね次の3タイプに分類できます。

現地採用組:現地企業に応募、現地企業が採用。
給与は現地基準のため駐在員と比較すると給与面ではかなり下がる。

駐在組:日本の企業から派遣されるかたちで数年現地で勤務する人たち。
給与は日本の給与に海外勤務手当もあり金銭的には潤っている。
転職サイトなどで「現地駐在前提採用」の求人で採用された場合は、転職後いきなり海外に派遣される。

起業組:数としては少数派ですが、自ら現地で起業した人たち。

そんな3タイプの皆さんの経験値を見てみましょう。

海外転職をした人たちの経験値とスペック

私が現地で実際に出会った海外転職をした人たちの経験値とスペックを見てみましょう。

”語学力”と”各々の職種に対する経験値”を中心に紹介します。

ミミウサ
ミミウサ

海外転職で勤務開始時、TOEIC710点。
英語は会話が特にダメで、自己紹介時点で相手が何言っているか分からなかったです。

翻訳・テクニカルライターで採用されましたが、翻訳に関しては未経験、テクニカルライティングは経験ありでした。
(現地採用組)

これは筆者の海外転職時の語学力および職種の経験値です。

その他の方についてもお話を聞いてみましょう。

職種に関してはまったくの未経験。
でも、英語に加えタガログ語がペラペラです。
(現地採用組)

 

英語含め語学は不得意。
職種の経験はあり(機構設計)。
語学に関しては、幸か不幸か駐在先が日本人ばかりなので不便をまったく感じません
(駐在組)

 

フィリピンの大学でMBA取得して起業しました。
語学はもちろん不都合ありません。
配偶者がフィリピン人で、会社設立も障害なしでした。
(起業組)

 

他国も同様のはずですが、フィリピンで外国人がビジネスをしようと考えると、フィリピン人の代理人が必要だったり、とにかくハードルが高いです。

 

日本の大学を卒業後、セブの語学学校に半年留学。

日本には帰国せずマニラで就労を開始しました。
語学力は問題ないですが、職種は未経験・社会人経験もなしです。
(現地採用組)

 

日本ではまったく別の職種だったので職種未経験です。
英語はコミュニケーションに支障はない程度です。
(現地採用組)

 

↑こちらの方は、職種未経験なものの語学は少なくとも筆者よりは数倍できており、スキル的には優れた方ですが、3ヶ月経たずに日本に帰国されました。

会社自体が嫌だったようです。

日本での転職と同様、海外就労に適しているかどうかは、企業との相性や、そもそも会社員向いているかどうかで決まることの方が多いです。

海外転職と言っても、企業内での勤務においては日本と大差ないです。ホントに・・

 

以前は別の職種だったので職種未経験です。
僕はハーフであることもあり、語学はピカイチです。
(現地採用組)

↑こちらの方も、数ヶ月で退職されご帰国されました。

本人の都合というよりは、帯同したご家族が現地の生活に溶け込めなかったという理由が多分にあります。

ご家族を連れての海外転職では、個人的には就労する本人だけがまず移住し、生活面も基盤を築いた後にご家族をお連れする方が無理がないと思います。

就労する本人と共にご家族も一緒に移住してしまうと、仕事も生活も不安定になってしまい辛い思いをします。

 

語学力は問題ないです。
現地のスタッフの統括者として派遣されています。
(駐在組)

↑こちらの方は、日系の企業で働く現地スタッフを統括するという任務で現地派遣されている方です。

現地スタッフを統括という立場なので、現地のスタッフから見れば目の上のたんこぶでもある職種なので、なかなか辛い思いをしたようです。

駐在組はもちろん現地採用でも、外国人の給与は現地の方よりも高めに設定されていることが多く、疎まれることも多いです。

海外転職して日本人ばかりの職場も面白みがないですが、現地人スタッフばかりの中に統括という立場で少数の外国人という環境だと、寂しい思いをすることもあるようです。

まとめ「語学か職種経験どちらか」

海外転職するにあたり、「語学もまったくダメ、職種もまったくの未経験」という方はさすがに現地でお会いしたことありませんでした。

万が一、内定が取れたとしても働き始めてから続かないはずです。

一方、語学でも職種経験でもなんでも良いのですが、ひとつだけでも強みがあるとそれを足がかりにして、のらりくらりと楽しく過ごせます

また、日本の企業に勤務するのと同じで、そもそも会社員は向いてない方は海外転職で企業に入社したところで、やはり向いてないようです。

未経験かどうかよりも「入社する企業の人員構成や、企業が人材を必要としている理由」が重要です。

はじめに、転職サイトで徹底的なリサーチをおすすめします。

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