「プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)」というお菓子をご存知でしょうか?
グルメに全く疎い筆者は全く知らなかったのですが、お土産でいただいたので食べてみました。
食レポではないのですが、なんとも新しい味でしたので感想を記します。
プレスバターサンドは、一辺4.5cm四方のお菓子なのですが、なんと一個200円するので買うのにちょっと迷うお菓子なのですよね。
筆者のざっくばらんな感想を述べたまでですが、「プレスバターサンド、食べてみたいけどちょっとお値段が張るのでどうしようかな」と迷い中の方には参考になったら幸いです。
プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)とは
「プレスバターサンド」とは箇条書きで説明すると次のようなお菓子です。
- はさみ焼き製法で焼かれたクッキーである
- 挟まれているものは、クリームとキャラメルの2層構造をしたクリームである
- 食べやすさを追求した形である
バター本来の美味しさを追求し、懐かしくて新しい、日本を代表するようなおみやげ菓子を目指して作られたそうです。
プレスバターサンドの箱
お土産でいただいたプレスバターサンドの箱を見て、開口一番「これおいくら?!」って思わず聞いてしまったくらい美しい個装箱です。
おしゃれですね。
しっかりとした箱を開けると・・
じゃ、じゃん、
個包装の袋もシンプルなロゴのみとデザインも洗練されていますね。
プレスバターサンドのサイズ
プレスバターサンドのサイズ感ですが、縦4.5cm✕横4.5cmの正方形です。
割っていただくか、かじるか迷ってしまいます。
プレスバターサンドの感想
では、プレスバターサンドを実食してみます。
筆者はかじってしまいました。
サクッとしますが、軽くても目が詰まっている感じですね。
言い方おかしいですが、サラッとしています。
でも表面は結構固いですよ。
押してへこむ硬さではないです。
バターサンドですので甘そうに聞こえますが、いやいや、甘ったるい感じでは全くないですね。
筆者がこのプレスバターサンドを実食したのは、12月末で真冬の室内ですが、中のクリームは、固くなったりせずトロッとしていますね。
マルセイバターサンドとの比較
比べるのは非常におかしな話ですが、有名なあの「マルセイバターサンド」とプレスバターサンドをあえて比較して説明します。
- プレスバターサンドのクッキーの方が固い
- 全体的にマルセイバターサンドの方が甘い
- 「マルセイバターサンドは20代ウケ」「プレスバターサンドは40代ウケ」する(独断)
- マルセイバターサンドは2個食べると嬉しい、プレスバターサンドは1個をじっくり食べると嬉しい
筆者の超個人的感想でした。
プレスバターサンドの賞味期限と保存方法
プレスバターサンドの賞味期限は次のとおりです。
- 賞味期限:7日
- 保存方法:直射日光や高温多湿を避け25℃以下の涼しい場所で保存
パッケージの注意書きを見ると次の通り補足がしてあります。
- 高い温度の場所に放置するとキャラメルが漏れ出て来る場合がございます。
- 常温で長期間保存するとフィリングの水分・油分がクッキーに移行し柔らかくなる場合がございます。
よって、プレスバターサンドはお土産菓子ではありますが、例えば飛行機で長時間移動する場合は、スーツケースには入れずに機内持ち込みしたほうがよいかもしれませんね。
まとめ
大人気のお菓子「プレスバターサンド」の感想を述べさせていただきました!
「食レポのようにひとくち食べてから感想を述べてみよう」と思って食べてみても、何と説明してよいのか言葉が見つからないという、なんとも新しい味でしたよ。
まずは5個入りでお試しで食べてみてくださいね。
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