ロジクールのマウスのレビュー【M331 指腱鞘炎の人にはGood】M330との違いも

1日に10時間近くパソコンの前に座っている筆者ミミウサです。

筆者はPCのマウスといえば、珍しく有線派でしたが、この度「ロジクール（Logicool）　M331 SILENT PLUS」という無線静音マウスにしました。

使用感をレビューします。

結論から言えば次の通り。

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ロジクール（Logicool）のマウスM331の仕様

ロジクールのマウスM331について、公式サイトからの引用でざっくり紹介しておくと次のとおりです。

正式名称	M331 SILENT PLUS
カラー展開	ブラックレッドブルーグレー/イエローのコンビ色
本体サイズ
マウス	サイズ（高さ x 幅 x 奥行き） 38.4mm × 67.9mm × 105.4mm
	重量 91.0g
超小型レシーバー	サイズ（高さ x 幅 x 奥行き） 6.1mm × 14.4mm × 18.7mm
	重量 1.8g
必要システム	Windows 10以降、Windows 8、Windows RT、Windows 7、Mac OS X 10.5 以降、Chrome OS、USB ポート
総ボタン数	3（右+左+真ん中（ホイールと合体））
スクロールホイール	有
使用電池	単三形乾電池　1本（電池付属）本体装着済み
無線方式	アドバンス2.4GHzワイヤレステクノロジー ※アドバンス2.4GHzワイヤレステクノロジーとは：無線LANなどに使われる2.4GHzという帯域の電波を使った接続方法。Bluetooth非搭載のパソコンでも使える

以下のレビューで筆者が購入したM331の写真を掲載していますが、色が原色のビビッドな赤です。

ブルー・イエローも同様で、原色のマウスってあまりないのでその点も気に入ったポイントでした。

価格の最安値は楽天とAmazonが1位タイで、1,797円（通常送料無料）でした。

楽天市場：1,797円
Amazon：1,797円

楽天市場

公式サイトからの引用でロジクールのマウスM331の特徴をざっくり紹介しておくと、次のとおりです。

画像引用：https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/m331-silent-plus

ノイズリダクションは90%以上。クリックノイズを発生させずに、従来と同じクリック感がある。

ソフトラバーの曲線のグリップを採用

使用しない時は自動的にスリープ状態に

差し込むだけの超小型レシーバー

ロジクールは、マウスで英国Noise Abatement SocietyからのQuiet Mark認定を受けた世界初の企業。

「Noise Abatement Society（ノイズ削減協会）」ってなんぞや？と調べてみると、騒音やその他の汚染物質による肉体的・精神的苦痛を和らげるため、製品の認証活動や調査などをしている団体なんだそうです。

ダイソンの「Dyson Airblade V Quiet」というハンドドライヤーなども、この認証を取っているようです。商品名が～Quietなので、静かさを証明するための裏付けとして利用できるのですね。

ちなみに、M331と似たような品番でM330というマウスもありますが、違いは次のとおりです。

M330	海外販売用
	対応OSに、M331にないLinux Kernel 2.6+2があり。
	M331では保証期間2年間だが、M330は1年間
	カラー展開が、ブラックとグレー/イエローのコンビ色の2色のみの展開
M331	日本販売用