おもしろい絵馬とか七夕の短冊を探すのが密かな趣味。
七夕なので、クスッと笑えるおもしろい短冊集とかみたいな。
普段、お笑いはもちろんテレビ自体ほぼ見ない筆者です。
一方、おもしろい絵馬とか七夕の短冊などを探すのが密かな趣味だったりします。
普通の人々が普通に発した言葉の中に、お笑いより面白い笑いがあったりしますよね。
アラフォー以上の方には懐かしい”街で見つけたおもしろい物”本の先駆け、VOWみたいな面白さがあります。
七夕にちなみ、クスッと笑える短冊を集めましたのでご覧ください。
おもしろ短冊集
お子様からご年配まで年齢を問わず、街なかで見かけたおもしろ短冊を20枚ご紹介します。
「これ以上僕の傘を盗まれませんように。」
小学校に黒い傘など持っていくと名前を書いていたとしても、いつの間にか無くなっているんですよね。
「嵐の番協 当たりますように。」
「みんながげんきでいられますように」
皆の幸せを短冊に託す優しい女の子のお願いの隣に、嵐の番協という個人的なお願いを押し出す大人の方の短冊のコントラストが面白いですね。
「一日百時間になりますように。」
まったくそのとおりですね。私もそう願ってます。
「順風満帆に就職できますように（来年）」
大学生の方でしょうか。
”順風満帆に就職”という言葉がまさに今の世相を反映していますね。
順風満帆に就職したはずが４回の転職を繰り返し、挙げ句海外まで飛んでいってしまった私としては、耳の痛い短冊です。
「かわいい女の子になれますように」
私が今年見た短冊の中で、一番願いを聞き届けて欲しい短冊です。
「今のままで十分可愛いよ！」とお星様が言っていることでしょう。
「ゆうちょ銀行が出来ますように」
これは、土地柄ですね。
私は、りそな銀行が出来て欲しいです。
「体重60kg台になれますように。90キロ台にはなりませんように。」
体重80キロ台後半の方の短冊のようですね。
うーん、80キロ後半から60キロ台は、神様も聞き届けるのが難しいかも！
「りゅうそうじゃーになりたいです。」
騎士竜戦隊というのがいるそうです。
リュウソウジャーに”なりたい”ようです。
”欲しい”じゃなくて親御さんとしてはホッとしますね！笑
「すみっコぐらしのにんぎょうやさんになりたいです。」
こちらも”なりたい”なのですね。
すみっコぐらしなるものを私知りませんでしたが、すみっコの”コ”はカタカナなんですね！
ちゃんとカタカナで書けてる！
子供の記憶力はすごいです。
「ディズニーらんどにいきたい」
「しまじろうをみにいきたいです」
「あたらしいシンカリオンがほしい」
こちらは、親御さん大変なお願いごとですね。笑
レンジャーものは毎年新しくなりますものね。
「お金（マネー）がほしい
あと神さまごげんきですか。
神」
この短冊、今年のナンバーワンです！
おカネをマネーと英語で併記しつつ、神様のごきげんも伺うという。
君、将来大物のお金持ち間違いなしだよ！
「ぷーるがほしい」
プールに行くのじゃだめなのですね。
「学校をお休みしませんように。」
私は仕事を休みたいです。
「腫れがなおりますように」
神様、是非、こちらは聞き届けてあげてください。
「かなだにばあばをつれていきたい」
優しいですねー！
この短冊を神様よりもばあばに見せてあげたいですね。
あ、いや、ばあばと一緒に短冊を書きに来ていたのかな？笑
「宿題が少なくなりますように。」
こういう子供らしいお願いごと、意外と最近ないのですよ。
「おにいちゃんとなかよくなれますように
がっこうでたのしくじゅぎょうをできますように」
お兄ちゃんと喧嘩しちゃったのかな？
神様、是非聞いてあげてください。
「すいっちがほしい」
お願いするならサンタさんの方が良いかも。
「胃カメラが無事に終わりますようにお願いします」
ちょっとささやかなお願いですね。
「ハワイにいきたい。」
コロナが落ち着いたら私も行きたいです。
「○○の人間関係がうまくいきますように。 父」
娘さんを案じるお父さんの姿が目に浮かびます。
お願いごとが叶いますように。
「悟空＆ベジータがあたりますように。」
当たるといいね！
「けいせさつになりたいです。」
“さ”と”せ”の書き間違いが可愛すぎます！
絶対になれるよ！
まとめ 今年も短冊が面白い
クスッと笑える短冊をご紹介しました。
子供より大人のお願いごとのほうがワガママで、面白かったです。
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