在宅ワークはじめました!直近6ヶ月の収入は合計●●円でした【パソコンひとつ】

在宅ワークパソコン
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ミミウサ
ミミウサ

在宅ワークとはいうけれど、パソコンひとつでどのくらい稼げるのかな。

ごく普通の人の在宅ワーク収入を知りたいな。

フリーランスとして在宅ワークはじめました。

理由は子供のお世話もあり、外での勤務は難しいためです。

「パソコンひとつでの在宅ワーク収入を知りたい」方に向け、ごく普通の人である筆者の半年間の収入(売上ベース)を共有します。

はじめてのフリーランス 6ヶ月間の収入

パソコンひとつではじめたフリーランス 、6ヶ月間の収入は・・

じゃん!

6ヶ月で合計「1,199,653円」でした!

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経費は含んでいません。

経費は「Adobeのサブスクリプション」「通信費」「Microsoft他ソフト代」が大きなところです。

いや、先月10月にパソコンが壊れたのでそれも大きな経費です。↓

稼働時間は、6月~9月は週40時間くらいの稼働時間でしたが、10月以降は週20時間程度の稼働時間です。

半年で200万弱の売上を良しと取るのか足らないと取るのか微妙なところです。

在宅ワーク 案件ごとの平均時給

各クライアントからは業務委託というかたちで、案件ベースで仕事をさせていただいています。

対応した案件ごとに時給計算すると、このような数字になりました。

hourly-rate

なんとバラバラな!

時給には営業時間や事務処理時間は含んでいません。

純粋に各案件の対応に要した時間での計算です。

時給7千円-8千円となっている案件は、DTP&編集案件が主です。
他の案件と比べて時給が高いのは、上流クライアントさんの都合で想定の作業がなくなったものの、そのまま締めていただいたという理由が大きいです。

このようなクライアントさんには、今後何かちょっとしたお問い合わせなどがある場合にも特に費用をご請求することなく対応させていただくことで、ご恩をお返ししたいと思います。

経験の浅い業務は時給低い

時給600円代のものは、職歴の薄いフロントエンド/Webデザイン関連の案件です。

この分野の対応ジョブとして言えるようなお仕事は初めてでしたので、当然時給換算すると低いですね。

ただ、学びになったので時給以上の価値があったと喜んでいます。

職歴が薄い分野なのは重々承知していたので何度もチェックして、最終的にはご満足のコメントを頂戴して本当に良かったです。

在宅ワークの欠点とデメリット

パソコンひとつで在宅でできる仕事の筆頭として、ライティングと翻訳があります。

ライティング案件と翻訳案件は、1文字いくら計算かつ対応内容が途中で変更されることは少ないので、内容の難易度に関わらず時給千円~2千円の範囲に収まるかたちでした。

ライティングなら、設備投資としてはパソコンとソフトもWordくらいなものです。

ただ、ライティング案件は「1文字1円」ならまだ良い方で「1文字0.5円」という仕事も蔓延しています。
私テクニカルライティング業界には15年以上いますが、当時の1/3以下の値段です。

上述の「案件Eの1,248円/時間」は「1文字1円」のIT関連のWeb記事のライティングの仕事のものです。

かなり高速にライティングしてこのくらいの時給になるので「スキマ時間にできる仕事」としては良いほうかなという感想です。

都合よくできる仕事などなかなかないので子育て中の仕事としては、良い選択です。

まとめ 在宅ワークのメリット

とはいえ、駆け出しフリーランスにも関わらず、お手伝いさせていただいたクライアントの皆さんには本当に感謝しています。

大学を卒業してからずーっっと会社員をしていましたが、収入の額はさておき仕事自体は非常に楽しいです!

「すべてを自分で決定できる自由」は何物にも代えがたい。

そして、「器用貧乏」な私としては、
職種に関わらず面白そうと思った案件にはなんでも関われるというのは、ストレスフリーです。

以上、収入(売上)報告でした!

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