クリクラ退会 解約方法を1分で説明。解約金なしメール1本で退会できる

クリクラ解約

ウォーターサーバーの「クリクラ」に長らくお世話になっていた筆者です。

この度、クリクラを解約(退会)しました。

クリクラの解約方法を、販売店さんとのメールキャプチャ付きで、ササッと1分で紹介します。

クリクラの退会・解約の手順

解約方法といっても、”販売店に連絡する→ウォーターサーバーを引き取りに来てもらう”というだけでした。

解約金もかかりません。

そもそも、我が家は解約金がかからないという理由でクリクラを選んでいました。

解約が簡単ならウォーターサーバーを設置したいという人には、クリクラはおすすめできます。

1. クリクラポイントを商品に交換しておく

意外と盲点なのですが、クリクラは使っているうちにクリクラポイントというのが溜まっていきます。

解約前にクリクラのサービスサイトから商品に交換しておかないと、解約(退会)と同時にクリクラポイントは消失してしまいます。

クリクラのサービスサイトに新規登録が必要なのですが、そのときに聞かれるのが販売店コードとお客様コード。

販売店コードはクリクラのWebサイトには掲載していないので、事前に販売店に聞いておきましょう。

クリクラポイントを商品に交換する方法について、詳しくは以下のページにまとめました。

2. ボトルの水を使い切る

返却前に手持ちのボトルの水を使い切ります。

ボトルチケットは8枚綴りで購入しますが、8枚とも使い切りましょう。

クリクラの退会・解約の手順

ボトルやチケットを使い切ったあとに、解約の連絡を入れても大丈夫ですよ。

筆者の場合は、解約前最後のボトル配達の時は、1本も注文していませんが、特に咎められたりということはありませんでした。

3. クリクラ販売店に連絡する【電話かメールで】

解約の連絡をクリクラ販売店に入れます。

電話でもメールでもOKです。
※販売店によりメールNGなこともあり。

筆者の場合は、↓このような感じでメールで連絡しました。

クリクラの退会・解約でメール連絡

田舎だからなのか細かく自分の属性を書かなくても、「○○丁目の〇〇です。」で分かってもらえます。

解約・退会理由は書いていませんが、販売店からも聞かれもしません。

ちなみに、筆者家の場合は、子供のミルク調乳のためにクリクラを契約しましたが、ミルクは不要になったための解約です。

筆者自身はコーヒーを一日5-6杯飲むので、ミルク調乳はなくなっても、便利だったのですけれどもね・・

惜しまれつつの解約です。

4. 返却日を決める

販売店から数時間後に返信をいただきました。

「解約とのこと、手持ちのお水がなくなりましたらサーバーの回収にお伺いします」

とお返事をちょうだいし、引き止め等、一切ありませんでした。

非常にスピーディーです。

引き取りの日時を販売店とすりあわせて決定します。

5. 本体から水を抜く

自宅にクリクラのタンクを引き取りに来てもらう当日までにしておくことは、本体のウォータータンクから水を抜いておくことです。

本体背面のキャップをはずして水を抜く

ウォーターサーバーを梱包して返送する場合は、必ず本体内の水も必ずすべて抜いておきましょう。

本体背面から水を抜く前に、大きめのたらいなどを下にひいておきましょう。
キャップを外した途端、1Lくらいの水がいきなり飛び出します!

まさか、本体にこれほど水が残っているとは全く予想できず、我が家は床が水浸しの大惨事になりました。

ほんと要注意です。

販売店が引き取りに来てくれる場合は、水抜きはお任せしても良いでしょう。

6. 当日販売店の人が来たら立ち会う

当日販売店の方が来たら、立ち会いましょう。

ウォータータンクと空のウォーターボトルをそのまま抱えて持って帰ってもらえます。

まとめ

クリクラの退会・解約方法を、メールキャプチャ&写真付きで紹介してきました。

感想としては、いろんなウォーターサーバーがありますが、”契約と解約が早い”ことと、”解約時にお金がかからない”点がクリクラの一番の特徴と思いました。

また、改めて契約するかもしれません。



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